2022/03/24
愛する人と結婚することが決まったならいろんな準備をする必要があります。準備の一つに、絶対に外すことが出来ないアイテムがありますがそれは何でしょうか。それは結婚指輪です。結婚指輪は愛する男女が結婚している証として左の薬指に身につけますが、この習慣は現代に始まったわけではありません。
指輪をつけるという習慣は、古代エジプトの時代から行われていました。その当時は結婚しているという証明としてではなく、パワーアイテムの一つとして身につけられていました。魔よけとして使用されることおありましたし、自分の立場や威厳や地位を示すためにも男女問わずつけられることもありました。結婚する男女がお互いの指輪を交換するようになったのは、古代ローマ時代からだと言われています。
それ以来、世界中で結婚をする男女が結婚指輪を交換し、はめるという習慣が行われるようになりました。指輪の交換方法や購入方法さらにはどのくらいの金額の指輪を購入するかはそれぞれ地域などによって異なります。例えば、日本では結婚指輪の平均額は、2人分で23万円と言われています。そして、結婚式が行われる約7ヶ月前らか準備に取り掛かるそうです。
指輪は注文から完成まで2~3週間必要です。オーダーメードですと3カ月程必要ですので十分前もって準備を行いたいものです。時代と共に変化することがある結婚指輪ですが、お互いの絆は時代と共にどんどん深めていきたいものです。指輪サイズ直しのことならこちら