指輪サイズ直しはどれくらい時間が掛かるだろうか

意外と時間が掛かるので早めの相談が必要

結婚指輪のリデザイン

time 2021/12/21

結婚指輪のリデザイン

結婚指輪は、大抵の場合は若い頃に買います。その時には、デザイン的に問題がなくても、歳を重ねていくにつれて、合わないデザインになっていくことがあります。そんな時には、大事にしまい込んで長年つけないよりは、新しく生まれ変わらせて、毎日つけて楽しむ方が、結婚指輪も喜んでくれることでしょう。リデザインやリフォームの例としては、宝石はそのままにして、アームのデザインを変更することもできます。

また宝石を足して、年相応にゴージャスに生まれ変わらせても素敵です。結婚指輪のリデザインやリフォームを承るショップには、様々なデザインの中から好きなものを選んで、新しく作りなおすセミオーダーやデザイナーと話し合いながら、全く別のものに生まれ変わらせてしまうようなフルオーダーの2種類に分かれます。指輪のリフォームとしては、先祖代々受け継がれた指輪を最新のデザインに変えて、さらに受け継いでいく人も多くいます。古くからある宝石は、そのまま残すことが多いのですが、本当に価値ある美しさというものは、時代を超えても輝いて見えるものです。

また、その価値も変わることはないでしょう。稀に刻印をそのまま残したいという要望がありますが、これはショップによって断るケースもあります。どこまで残して、どこを変えるのかを明確に決めてから依頼するようにしましょう。また、こちらの要望をできるだけ受け入れてくれるショップを探すのも、大切な手段のひとつです。

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